3/12 葛飾堀切流れる雲とラプソディー口ずさみ少し走ろうか

Festa日曜、初参加の「かつしかふれあいRUNフェスタ」で六年ぶりにハーフマラソンを走る。ハーフの部はスタート時刻が遅いので、家でゆっくりギターの練習などをしていたらぎりぎりになった。慌ててチャリを漕ぎ、葛飾区堀切の会場へ急行する。ろくにウォーミングアップもせず、荷物を預けてスタート行列へ。最近は気持ち体が軽くなった気がするが、体脂肪率20%と相変わらず高止まりが続いていて、明らかに周囲のランナーより脚が贅肉太りしている。こんなに前に並んじゃ駄目でしょう。救急車騒ぎの影響で10分遅れの10時55分、号砲が鳴る。スタートライン通過まで11秒。

定説によれば、フルマラソンのタイムは「ハーフの倍+10分」とされる。来月のかすみがうらマラソンの目標タイムを3:05'と宣言した手前、今回は計算上1:27'30"を切っておきたいところ。しかしスピードを意識するレースはかなり久々で、つい序盤から飛ばしすぎた。キロ4勢に付いて行けないと悟ったのが4km過ぎ。気持ちペースを緩めて折り合いを探るが、8kmまでは南行きの向かい風区間なので、自分より少し速い人を風除けにしたいという意識が働く。

Cheer折り返せば追い風区間、だが中間地点でもう走力の大半は使っちゃった感がある。コースは荒川河川敷に途中二ヶ所(往復で4回)土手のアップダウンがあるだけのド平坦なもの。せっかくのスピードコースなのに、徐々にペースが落ちていく。暑いので適宜給水を摂り、沿道の応援に笑顔だけは返すが・・・。

一旦スタート地点を通り過ぎ、第二折り返し地点からはさっきより強くなった向かい風が襲いかかる。19〜20kmラップは4'35"まで落ち、呼吸が苦しくて苦しくてラストスパートもままならない。苦しいのは皆一緒で、順位に大きな変動は無いのが救いか。フィニッシュタイム1時間27分22秒、ぎりぎり目標タイム通りとなった。ペース配分は失敗だが、フルマラソンの後半をシミュレートできた意義はあるだろう。

Resultレース後の食事としてアテにしていたブース出展がもうほとんど売り切れて撤収している。メインレースたるハーフの参加者に何たる仕打ちか。このイベント自体4年ぶりの開催で、あまり出店の数を集められなかったとも聞く。かろうじて母が所属する地元町会の店がまだ営業中で、ポップコーンだけ頂く。参加者用クーポン券が堀切のいくつかの店で使えるようだが、街中はチャリを駐めづらい。お花茶屋まで移動して、ようやく肉モノにありつけた。

まぁ若干の手作り感が残る良い大会なので、来年も参加するよ。さてシューズは6年前に買ったアディゼロ匠練ブースト3を着用した。年々足に合わなくなって肉刺が悩ましかったが、軽量薄型強反発のスピード感は素晴らしかった。今回を以て退役とし、次からニューバランスのフューエルセルRCエリートv2を投入する。カーボンプレート内蔵の厚底系、どうなるだろう。そんなことより、ようやく少しは痩せようという決心が付いた。

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むらよしギムナシオン参戦記サイトに去年3月のフィールドディスカバリーゲームin藤岡(6hロゲ)をアップロード。あの頃よりは今のほうがだいぶ改善していると思うんだ。

2/18-19 富士山麓雨に啼く

土曜、東京から東海道線の普通列車を乗り継ぎ沼津で途中下車。港まで歩いて行ける距離だが、今日は脚を使いたくないのでバスに乗ろう。今回は食堂街の沼津バーガーで金目鯛バーガーを頂く。さらに堕天使の宝珠(オーブ)を注文すると、善子様A5クリアファイルが貰える。バスで駅に戻る。

Center身延線に乗り換え、富士宮駅に到着。ずっと気になっていた世界遺産センターを訪れる。税金が相当投入されているのか、豪華な施設のわりに入館料は300円と激安。プロジェクタ映像に敢えて観覧者の影を映す演出がニクい。屋上からは雄大な富士山が・・・雲に隠れ気味。明日は雨、クロマティ。

富士山本宮浅間大社を参拝するのは3度目か。明日の無事を祈願し、やまだ食堂で美味しい富士宮やきそばを頂く。さらに町中をぶらぶらして、西富士宮駅前にあるクラウンヒルズホテルにチェックイン。意外に疲れているのと寝不足が相まって、すぐにバタンキュー。

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Jusco日曜、ホテルのバイキング朝食にはやきそばと静岡おでんが付く。チェックアウトして傘をさし、少し歩けば浅間大社前、フィールドディスカバリーゲームin富士宮の会場だ。募集定員400名がほぼ埋まったと言うが、なるほど地元の高校生が大勢居る。楽しそうだなぁ。会場は地面が泥と化していて快適ではないが、泥をそんなに嫌うのも良くないな。FDGシリーズにしてはずいぶん東の地での開催で、会う知人は主催Tさんの他、未来図のM社長や女子強豪の少佐くらい。

8時半になれば専用アプリで地図は見られるが、ちゃんとした作戦タイムは9時に紙地図を一斉オープンしてから。フィールド範囲は概ね予想通りで、北東の富士山に向かうほどに傾斜がキツくなるから、直登を繰り返さずになるべくトラバース移動になるルートを考える。9時半、3時間の部と5時間の部両方が一斉にスタート。自分はもちろん5時間フルに楽しむ。雨天時のソロ参加は惨敗続きというジンクスがある。今日こそ打ち破って勝ちたい。

Trailだが走力的にはかつての元気を取り戻そうとしている途上。後半キツくなるかもという心理もあり、あまりスピードが出ない。「そんなペースじゃ負けるぞ!」と時々鼓舞して息を荒げてみるものの、地図が気になりだすとまたゆっくりジョギングペースに落ちる、を繰り返す。さらにランニング用バックパックが相当劣化していて、胸部のソフトフラスク(水筒)がばるんばるんに揺れるなど非常に走りづらい状況。装備品を更新しなくては。

時間半分の正午になると時折日光が差すようになり、遠くに海が見えるようになってくる。こんな長閑な風景のなかをロゲイニング出来たら最高だろうなー、って今やってるじゃん。ヤッター!

Routeこれといってエグい山道はなく、FDGにしては平穏なフィールドだった。いくつか思い違いによるミスはあったがあまりタイムロスにはならず、むしろ吉と出たケースが多かった。数多の幸運に恵まれつつ4時間59分17秒、ぎりぎりのタイムでフィニッシュするのだった。勝てたか?…いや、フィニッシュ時に1時間前時点での途中経過をアプリで見られたのだが、自分は下位に沈んでいる。ヨセで挽回したとしても、圧倒的首位の人には敵いそうにない。

やがて順位確定。一般男子2位にまで追い上げたものの首位のMさんに大敗。さらにシニアカテゴリのSさん(居合わせたAさん曰く「ここらじゃ有名な人」)にも及ばず、総合3位に終わった。こういう方の存在が、さらなる向上心を刺激してくれるのだから有り難い。前半からしっかり走れば、今の体力でももう一つ上を目指せたのではないか。だって5時間走ったにしてはあまり疲れてないんだ。

CardまぁFDGシリーズの参加時はまだ一回も表彰台を外してないのはちょっとした誇りだ。お宮横丁でジェラートを食い、土産に御くじ餅を買って富士宮をリーブ。帰りも普通列車な。

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→Facebookアルバム: フィールドディスカバリーゲーム in 富士宮 2023(得点証明となる全通過スポットの写真ほか)

→むらよしギムナシオン: 参戦記「フィールドディスカバリーゲーム in 岡崎乙川 2022」(この時の廃道探索はエグかった)

2023/1/1 その先の箱根へ。

10時過ぎ、神奈川県の小田原駅前に降り立つ。西へ向けて徐にジョギングを開始、せっかくだから小田原城の天守閣ビルも見ていく。

Pave箱根駅伝五区のコースは5年前に走っているので、今回は小田原中継所を過ぎた所の三枚橋から左へ、旧東海道(箱根旧街道)を進む。地図上ではショートカットに見えるが…。趣のある苔むした石畳の道が始まり、急登と相まって走るのは困難、歩く場面が多くなる。まさに天下の険、ちょっと左足首がぐねりかけていて不安だ。

畑宿一里塚から橿木坂が難所、甘酒茶屋を過ぎてもまだ登り坂は続き、ようやく鞍部を越えて元箱根の芦ノ湖畔へ。

Gateそれにしても車道の渋滞がエグい。箱根神社初詣をおクルマでってか?…路線バス等の公共交通機関を止めてしまっているのだから却ってバチが当たるんでねえの、俺はどっちでもいいけど。心配していたほど寒くはなく、カロリーメイトを齧りつつ杉並木を歩き、駅伝ゲートにフィニッシュ! 5年前と同様、小田原から約3時間を要した。

今回はここで諦めず、さらに西へ進むよ。標高846m、箱根峠を越え静岡県に入る。

Fuji一部災害で旧道が不通になっているが、また基本は石畳道となる。歩道橋の上まで敷き詰められている執念っぷり。大昔の泥濘よりマシなんだろうけど、これでは下り坂でもスピードが出せない。

沼津ダイヤコーヒーの営業時間にはどうせ間に合わないので、山中城跡に寄り道してみよう。意外と広大な城域が残されていて、ワッフルめいた堀割が特徴的。駿河湾から富士山まで一望する景色は期待以上で、これならなんちゃらウォークに寄らなくてもOKな。

Map三島の街まで下りれば箱根八里は踏破。もうひと頑張りして沼津市街地に至り上土朝日稲荷神社にお参り、これを初詣とする。仲見世商店街を駆け抜け沼津駅前まで44km、6時間45分の旅路であった。元日で殆どの店が閉まっているなか、ラブライブサンシャインカフェは黒澤ダイヤ様の誕生祭とあって大行列が出来ている。

キヨスクでのっぽパンと土産だけ買って、電車で帰ろう。明日は駅伝中継でも観てゆっくりするのだ。

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むらよしギムナシオン(参戦記サイト)に去年…いや一昨年のフィールドディスカバリーゲームin蒲郡をアップロード。今年も富士宮ステージに参戦を予定している。

12/10 ぼっち・ざ・ろっげ!

Hall初めて乗る東武東上線。最果ての小川町からさらに奥地へ単線が伸び、自宅から2時間半でさいたま県寄居町に到着する。3社の鉄道が集まる要衝だが、駅前は居酒屋が点在する程度。松本〜東京を結ぶ国道254号に沿ってサイクリングをした時、映画「鬼畜」の聖地として男衾駅は訪れたことがあるけど、土地カンはほぼ無い。

駅からすぐの町民ホールがフォトロゲイニング寄居のメイン会場。「ぼっち参加は表彰対象外だし正直知名度の低い町だから、トップスコアのチャンスかも?」という下心を打ち砕くような、関東の強豪が集結する大会となった。ただし“帝王”さんはチームの部に異動したようだ。午前10時に、5時間の部と3時間の部合わせて120名ほどが一斉にスタート。自分はもちろん5時間で楽しむが、現状フルマラソン3:29'という身の丈に合った戦略・戦術を心掛ける。

Ryokami電車(気動車も?)利用OKルールで時刻も調べておいたが、予想より西寄りのフィールドで山岳が多く、結局自分の脚だけで進むことになる。まず北の鐘撞堂山トレイルから入り、トリッキーなCP配置に右往左往しつつ攻略。風もなく爽やかなハイキング日和、大勢のハイカーたちに混ざって私も風景写真を撮りまくっている。

予定通り2時間弱で荒川を南側に渡り、西南の釜伏山エリアへガンガンずんずんグイグイ上昇。ここはロゲと言うよりオリエンテーリングめいた一本道の配置で、強豪たちに抜かれまくる。が、読図の決断力では私も負けていない。強豪の一角T山さんとのデッドヒートは1時間以上も続いた。長い下り坂で脚へのダメージが蓄積し、平地エリアに入るととうとう突き放されてしまったが。

Tamayodo残り1時間で街中をどう回るか。脳内でいろいろ再構築するが、結局は当初の作戦通りに進む。FDG宿命のライバルだったあのFチームさんにもぶち抜かれるヘタレっぷり。「河原に降りて玉淀大橋を下から撮影せよ」というCPは深追いせず諦める。時計を見ながらぎりぎりまで粘る最終盤のヨセ。信号運には恵まれ、4時間58分59秒でフィニッシュ。推定走行距離41.3km、標高差積算1,230m。

順位云々の栄誉より、今の力を出し切り、時間も目一杯使った。つまりベストオブベストの最善を尽くせたこの満足感こそが、ロゲイニングで得られる最高のものではないか。結局ソロ4位、総合5位に終わったとはいえ、強豪たちに肉薄する激闘は上出来と言えよう。もう歩くのも辛いよ。

Route帰りは、これも初乗車の秩父鉄道。つい最近PASMOに対応したのね。小前田駅手前で車内に表示される「次はオマエダ」を見てみたい、というのがフォトロゲ寄居に興味を持ったきっかけだった。鉄道の旅も存分に味わい、スマホいじりは東武伊勢崎線に乗り換えてから。入賞相当だったら特急券をポンしようと考えていたけど、今回そこまでの贅沢は出来ず普通と急行を乗り継ぐ。坂道練習の環境がないのが悩みだが、次の機会はもっと強豪を追い詰めたい。

→Facebookアルバム: 第8回フォトロゲイニング寄居2022(得点証明となる全通過チェックポイントの写真ほか)

11/12-13 南風吹かば 走り通せよ 松の本 歩きなしとて 秋を忘るな

Climb土曜、8時ちょうどのあずさ5号が大幅に遅れて出発。頻繁に利用しているわりに今まで人身事故の影響を受けたことはなかったが、とうとうドカンと食らっちまった。早めにピラータに到着して先に昼食を頂く算段だったが、松本着が90分も遅れては万事休す。小径自転車カラクルSを組んで美鈴湖畔まで急ぎヒルクライム、ただしマラソン前日に膝を壊したくないので坂の緩い人肉坂を登る。標高差420m、着く頃にはもう「サロン ド ピラータ」が始まる時間だ。

Guitar前回からまた長らくサボってしまい、クラシックギターの練習を慌てて再開したのは先月末に朝日村サイクルロゲの地図を脱稿してから。そのため曲目はベートーヴェンのいわゆる月光ソナタひとつに集中した。前座的にタレガの練習曲(ゆりかご)を弾いてみたがぼろぼろ、やばい…。どうにか月光は弾きたいように弾けて嬉しかった。「曲に対する執着心を感じる」との評価を頂いた。

年配のお客さんが来たタイミングで城ヶ島の雨などが弾けたら良かったが今は無理、後悔している。ギターのほかピアノ、声楽の組み合わせやティンホイッスルも加わり、「楽しさ」そのものの室内楽演奏会だった。歓談では天文の話もあり、大好きに溢れた一日。夕食にカルボナーラとコーヒーを頂き、凛とした星空を眺めながら、真っ暗な山道を下って行く。東横インにて宿泊。

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Start日曜、バイキング朝食をそこそこに頂きチェックアウト。どうせ会場のトイレは長蛇の列なので、沢村公園で用を足しつつ美寿々のスタート地点へ。第6回松本マラソン(開催は3回目)の号砲が鳴る。九月は200km余トレーニングし、さあこれからだという時に膝を故障し十月は100km程度に激減。まあぐたぐた抜かしてサボってたんだけど。今さらばたばたする気にもなれず、カフェイン絶ちとかしてないしサプリ類も摂ってない。補給は全てエイドに頼るし、1km毎のラップも面倒だから取らないというテンションである。

DaimyoAブロック最後尾から申し訳なさそうに走り出し、スタートラインまで39秒。コースは改善が重ねられ、とりあえず松本城をほぼ一周。駅前通りを駆け抜けた後、地元ランナー定番の薄川を金華橋まで遡り、エイドのスティックおやきをもそもそ食べつつ寿台のメーンストリートで大声援を受ける。中間地点(1:43'31"通過)の赤木山まで登ったら西へ下りてエプソン大橋へ…。

市街地マラソンとしては標高が高いうえ、アップダウンも激しい。だが今回ランナーを苦しめたのは概ねアゲインストで吹き荒れる強い南風だろう。「松本マラソンを走っているんだ!」と終始気持ちはにっこにこだけれど、極力単独走にならないよう気をつけなければならない。一部ちょっと無理をしたかも知れない。紅葉美しい信州スカイパークに入れば追い風でペースを持ち直すが…。

Finishラスト2kmはまた向かい風で、心が折れる。序盤から競っているヤーゲンラート二人組のうち一人に抜き返された。「こりゃ3:30'もオーバーしそう、どう言い訳しようか」。忘れた頃に追い付いて来たのが3:30'ペースランナーと愉快な仲間たち。これに一時的にでも付いて行けたことで救われた。グロス3時間29分19秒でやまびこドームにフィニッシュ。ワーストに近い記録だけど、完走の嬉しさはベストに近い。すぐに蟻ヶ崎高校書道部のでっかい「制覇」という作品が強風で崩落する。あれはサブ3.5のご褒美だったのだろう。

順位は男子352位(約4千人中)とのこと。しばし休息の後、出店のチーズハットクを食ってフィニッシュ会場をリーブ。シャトルバスの経路は高速道路経由にパワーアップしている。スタート会場に戻り自転車を回収。雨が降りだすなかホテルに預けておいたギターも回収し、松本駅に逃げ込む。アルピコプラザのクリエでケーキセットを頂き、土産を買って予定の列車を待つ。

帰りのあずさ46号も人身事故で遅延、という落ちが付く。東京は、まぁあかん。

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むらよしギムナシオン(参戦記サイト)に去年11月の信州大学マラソン最後尾スタッフ参加記をアップ。今年は一般募集を再開している、もうひとつの松本マラソンだ。

10/22-23 安曇野朝日サイクルロゲイニング略してAACR(嘘

Bosai土曜、七時ちょうどのあずさ1号で松本に上る。カラクルを組み立て安曇野市防災広場へ急行、「松本・安曇野サイクルロゲイニング」初日(安曇野)の受付に間に合った。アルプスが映える秋晴れのもと百名近い参加者が集まり、午前11時の一斉スタートを迎える。

NaviTabiというアプリも得点証明に使えるとのことで初めてダウンロードし、スタートを押したらログイン画面となる。え、今からアカウント作成とかやってられないのでそのままスタート(フィニッシュ時に瞬時にデータ消えた…NaviTabiとは何だったのか)。まあいいや、今日はまるで走る気がない。このイベントについてはプロモーション写真を一部提供した以外はノータッチたが、スタッフに近い者(しかも地図作成部門)が上位を争うのはどうか?

Jonenと言うか観光協会に強力バックアップされた純然たる観光ロゲで、コントロールも大半は飲食店か見学施設。クーポンを使って食べまくる趣旨のイベントである。申し訳程度に各コントロールに異なる点数が付いているけど、戦略には影響しない。たらたら走りつつ、試作状態のまま取り付けたマップホルダーを調整していたら早速ぶっ壊れた。百均のクリップボードじゃダメかったか。これもまあいいや、安曇野を走るのに地図など要らぬわ。

自由に観光が出来るこの機会に、ずっと気になっていた「天蚕センター」を見学、展示を概ね読む。緑がかった繭が綺麗だ。さらに「しゃくなげの湯」でゆっくり温泉入浴していく。コモロゲイニング(現コモロケ)で途中4箇所の温泉に入りながら優勝した成功体験ならあるぜ? だいぶ空腹になったところで「ぶたのしっぽ」のエビフライカレーを頂く。ほんのりバターめいて旨い。

Rokuzan「月日堂製パン」でブリオッシュを買いクーポンを使い切ったところで、もう2/3の時間が経過している。そろそろ本気出す? 真面目に残りのルートや予想時間を考えつつ、安曇野フィールドの北半分を埋める形で制限5時間ぎりぎりにフィニッシュするのだった。自転車でもロゲイニングってちゃんと面白いじゃないか。

ただ、順位の出るイベントでベストを尽くさなかった。狩猟本能を理性で抑えてしまった事実に、想定以上に困惑して目からブリオッシュという心境。観光としては全力を出したから良いか。とぼとぼと松本に戻り、カフェピラータに寄りたい所だが今日は休みらしい。懐かしの小松牛乳パンを清水屋さんで見つけて、頬張る。入手困難なのでいつもこの秘密の店で買ってたんだ。

すっかり暗くなり、五千石街道を走りながら時々空を見上げると、東京とは桁違いの星々。本当に東京の夜はつまらん。塩尻市のルートインに泊まる。

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Fujimori日曜、葡萄畑の道を一回りジョギングしてからホテルのバイキング朝食を摂る。いつもこれくらいの余裕があると良い。

さて朝日村へ。「信州朝日村サイクルロゲイニング」の調査は一旦終えた筈だったが、追加のオーダーがあるので。直前になって来てみると、道路事情等に変化があって焦るわ。この機会に村の飲食店も利用してみよう。「カフェ・シュトラッセ」で優しい味のコーヒーとチーズケーキ、「ふじもり」の十割蕎麦も美味しくリーズナブル。

Mito「間登男之湯」という鉱泉も14時の開店を待ち入浴。好みな温度のドライサウナもあり、この極楽感は久々だ。「K'sカフェ」ではグァバフロートを頂き熱海気分。何だかすっかり朝日村に愛着が湧いちゃったな。塩尻に戻って旅行割クーポンで土産を買い、夕方のあずさで東京に下る。さあサイクルロゲの地図反映を急がなくては。

→Facebook投稿: 松本・安曇野サイクルロゲイニング補足写真

9/10-11 つるみゃあ公園に集まってよ いきなりやったろみゃーかFDG

Manten土曜の昼、「ぷらっとこだま」を利用して未来の首都名古屋に到着。やっとかめ〜、ハイ! デジタルサイネージの八十亀ちゃんがお出迎えだ。さっそく名古屋市科学館に行きたいところだが、プラネタリウムのチケットは取れるか微妙なところ。それなら則武ジャスコの満天NAGOYAでいいや。Space Voyageという番組は、上映中にスマホでの写真撮影が許可されている。普通のプラネタリウムはバックライト光だけで星像が台無しになるくらい繊細なものだが、LEDドームの無駄に明るいという利点を最大限に活かした試みと言えよう。ただ、私の低級スマホではなかなか映える写真は撮りづらい。設定を変えながら四苦八苦…これも楽しさのうちか。

地下鉄で大須に移動し、夕食を求めて商店街をさんざん歩き回ったがスガキヤという安牌で済ます。ビルの谷間に昇る中秋の名月を眺めつつ、宿泊はルートイン東別院へ。

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Tsuruma日曜、朝食をがっつり摂ってのんびりと鶴舞(つるま)公園へ。奏楽堂、英語で言えばBand Standが「フィールドディスカバリーゲーム in 鶴舞」の会場となっている。昨年度シリーズ戦二位の実績で今年九月まで招待選手の権利があり、ようやくの行使だ。恥ずかしい戦いはできないが、体重は高止まりしたまま…。

テルさんイシさんと健闘を誓い合いつつ、すでにかなり気温が上がっている9時半に熱戦がスタート。FDGシリーズ初の市街戦であり、スポット一覧が紙の表裏にびっしり79ヶ所! 安手をことごとくカットしないと5時間なんてあっという間に過ぎてしまう。とりあえず南の高得点地帯へ一目散だが、信号の読みが下手で3時間クラスのチームにどんどん先行を許す有り様。

Atsuta終盤に名古屋城周辺で安手を稼ぐ計画。待てよ、序盤に熱田神宮周辺で中得点を稼いだ方が効率が良さそうじゃね? と走りながら作戦変更。これは手遅れになる前に気付いて良かった。広い境内は走行禁止だが、脚休めと割り切ろう。FDGは競技中に使う専用アプリが特徴の一つで、目標スポットの近くでスマホを開くとワンタップで撮影モードに入れるという、嬉しい改良がいつの間にか施されていた。

それにしても中秋の翌日だと言うのにこの暑さ…予報で最高気温34℃だったっけ。所持している塩水2×500mlでは全然足りなくて、度々公園で給水したり自販機でスポドリを買い足しながらの北上となる。三時間の部にしとけば良かった、なんてことが頭をよぎる。暑さは自分に有利だが、格上の2人(組)も暑さにめっぽう強いんだよなあ。もしも東京が直下型大地震で壊滅したとしたら国立競技場になると云われる瑞穂グラウンドを経て、喫茶マウンテン付近はさすがに坂もキツい。

Brogmap揚輝荘に南東側からアプローチできると思った道が行き止まりとなり、終盤に痛い300m(2分間)のロス。スポット捜索はむしろここまで上手く行き過ぎていたとも言える。ナゴド付近でいよいよ時間がなくなり、攣りそうな脚を騙し騙し会場へ急ぐ。信号運は良かったが、結局2分弱の遅刻となった。五時間余、精一杯のことはできたから、悔やんでないよ。

もうぶっ倒れそうになりながら、ドリンクや水被りでどうにか集計に復活する。今回は男女混合の強豪チームが不在で、高スコアは男子に集中。と言うか三位から下が真空地帯のため、遅刻による減点がありながら入賞を確保できた。また三位…すっかりブロンズコレクターである。3人(組)ともルートは似通っていて、どれだけカットしたかの差になっていた。良くできた地図とシステムだが、強豪のルートを予測してもう一捻り欲しい。

Mountain現金で買おうと思ってたTシャツが副賞に付いてラッキー。男子二位のYさんや女子二位のNさんと談義出来たのも幸い。主催Tさんに挨拶しつつ、鶴舞(つるまい)駅へリーブ。地下鉄いりなか駅に移動し我らが霊峰に「登山」、また喫茶マウンテンに来ちゃった。本日の罰ゲーム。暑さで食欲は無いが、甘口キウイスパ…酸味があるのに濃厚な激甘という奇峰を何とか登頂。

名古屋駅で土産にういろうを買い、帰りは新幹線のぞみの指定席を確保して東京に下る。クッタクッタのクワンクワンだ。

→Facebookアルバム: フィールドディスカバリーゲーム in 鶴舞 2022(得点証明となる全通過チェックポイントの写真ほか)

6/18-19 お医者様でも川原の湯でも 折れた肋骨治りゃせぬ

Kenashis土曜、北陸新幹線の始発「かがやき」で上野駅から長野駅までワープする。eチケットなる仕組みは初利用、従って長野駅でSuicaを使うのも初めてだ。小径自転車カラクルSを輪行袋から出し、午前8時に東へ向かってサイクリング開始。Mウェーブ付近で水場を探し中、歩道の段差にバランスを失って転倒する。腕と腹に擦過傷と打撲を負うし、元々入っていた肋骨のヒビが悪化するし、早くも満身創痍か。旅行中止も頭をよぎるが、脚と自転車が無事なら前に進む。

須坂市の臥竜公園で給水を済ませ、高山村セブンで買い出しも完了。あとはひたすら県道大前須坂線を登るのみ。前半の直登激坂は、どノーマルなカラクルS標準仕様では厳しい。脚は余っていても、腰と膝がぶっ壊れそうだ。後半は緩く、ようやくヒルクライムを楽しむ余裕が復活してくる。途中の湯峰公園で小休止をとりつつ、正午に県道鞍部に登り着く。タイム的には、キャンプ装備のランドナーと同じくらいか。あとは下り基調で毛無峠に到達。やはり観光名所、群馬県巨大標識の記念撮影は順番待ちだ。

Shirane小串鉱山跡に向かって手を合わせ、万座方面へ向かう。万座峠がなぜかラブライブ人形の墓場と化しており(伝聞より増えてる)、心が痛む。こんな高所を走っているのは殆どおクルマかオートバイだが、このへんでようやく数台の自転車と行き合う。体への負担を考えて渋峠への寄り道は諦め、白根山へ。標高2,020mが本日の最高所。噴火警戒レベルがうんたらで、火口への遊歩道が封鎖されてたりレストハウスもやってないしで毛無峠より人が少なく、荒涼とした風景と相まって何だか寂しい。コンクリートの避難シェルターが点在するから、いざという時は逃げ込もう。

草津温泉まで下りると湯治客でごった返している。元々ここに泊まりたかったのだが、相場が跳ね上がってて諦めたんだ。素通りするのもなんなんで、グランデフューメのラスクだけ土産に買っておく。そこから東へ、国道292号の旧道を下る。旧六合村に入ると男はつらいよのロケに使われたバス停なんてあるんだ。さらに太子(おおし)駅という、鉄鉱積み出しホッパーの遺構が残る廃駅が整備されており、時間が押しているけど入場して行く。こういうの大好き!

Oshi地図なんて一切見ないからちょっと道を間違えたりで、八ッ場ダム湖畔の川原湯温泉駅に到着する頃には予定列車の時刻が迫っている。ここまで来て温泉に入っていかないのかと悔やみかけていたら、少し離れた温泉街とは別に駅前温泉施設がある。高料金だけどここでいいや。やっと転倒時の傷を癒せる…。

あとは吾妻線や新幹線での帰路。本日のサイクリング距離は100km弱だが、積算標高差は2,100mくらいとなかなかのボリューム。小径車でもこれくらいは出来るって証明になった。激坂に負けたくなければ、腹筋背筋のトレーニングが必要になるけど。

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Gamo日曜も脚だけは元気で、自宅から池袋まで片道20km弱のジョギング。暑いけれど、北綾瀬のしょうぶ沼公園や王子の飛鳥山公園、某出身校など気ままに寄り道しつつ。日本最大級の本屋と言えばリブロ!という認識がアップデートされておらず、いつの間に三省堂に代わっててびっくり。まぁいいやここで買い物してこ。

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むらよしギムナシオンに去年7月の「フィールドディスカバリーゲームinさなげ」参戦記をアップ。暑くて頭ぼーっとしていた5時間競技だった。

5/29 銚子ロゲ 少し略して 超白毛

Cycle起床時体温を一応測っておき、葛飾区から京成🚃GO!で船橋へ。JR特急「しおさい」に乗り換えて総武本線の旅が始まる。特に成東〜松岸間は初乗車なのでワクワク…だったが車窓は単調。しおさいは聞こえないし海も見えないのだ。関東地方の東端、銚子駅で下車し市役所へ。

やって来ました第1回銚子ジオパークロゲイニング大会。千葉県オリエンテーリング協会が主催していて、きちんとしていると言うかお硬いと言うか、プログラムなんかだいぶ前に流し読みした程度の自分には、受付でチームIDとか体調管理入力とか言われてもどうしたら良いか分からず詰みかけた。ただ、募集要項に公共交通機関の案内があった点は親切で、同日開催のFDG稲武ではなく銚子を選んだ決定的な理由となっている。

長野県からK村さん達も来ている。曰くオリエンティアの強豪が集っているそうだが、彼らの大半はスプリンターで3時間クラスに居る。自分は5時間クラスで、男子ソロはエントリー8名だから入賞できそうかな…。配布された地図はガルパンばりの特殊なカーボンで、ビニール袋不要で折っても大丈夫。かつオリエンティアが作成したらしい超美麗なもの。作戦タイムは10分と短めだが、その方が自分の性に合っている。10時30分に5時間クラス68名が一斉に散る。そのまま散れお。

Kimiフィールドは概ね予想通りで、西側のまばらな高得点地帯を回るためには東側の密な低得点地帯で大胆なカットが必要となる。それなら先に西へ行けば良いのだけど「せっかく海に来たんだから海に行こうぜ」というのが元信州人の性だから仕方ない。今月100kmしか走ってない練習量に見合った超スローペースで東へ、銚子電鉄沿線のチェックポイントを拾っていく。海だー!

Y国木田独歩詩碑へのアプローチを間違えて2分のロス。すんなり通過できれば花マルだったのに。開始1時間かけて犬吠埼。ふう。いつきても風光明媚な名所だが、灯台ではなく地層を撮らせるのがジオロゲらしい。恋アスのイノ先輩ばりに、ミルフィーユみたいな地層を頬張りながらココロアトラス気分。キャベツ畑が広がる愛宕山周辺の難解なCP配置は、長崎鼻をカットして西へ急ぐ。優勝候補のTさんが後ろから迫ってきて、つい意地を張り一時デッドヒートになるが、判断が分かれて長くは続かなかった。

ペースは下がる一方で、5月にしては暑い日だし無理をすれば脚を攣りそう。「暑さはトモダチ」だとポジティブに思っていても、キツいものはキツい。西側中央の元飛行場あたりは泣く泣くカットして、ラスト1時間はずっとMチームと抜きつ抜かれつしながらゴールへ一目散。終盤意外と信号が少なく、7分も余してしまった。走行44kmは想定より短くぶざまだお。自棄コーラを呷る。

Route閉会式中に震度3の地震が発生するが、すぐに津波の恐れはないとアナウンスされ落ち着く。入賞者に課せられる写真チェックを経て、TさんYさんに次ぐ男子ソロ3位、年間王者たるCチームにも敗れて総合4位に終わった。上位の「真の強豪」からは掛け離れたスコアになってしまい、反省点が多々ある。私好みのフィールドとマップでずっと脳内ぐるぐる楽しかったし、賞品を持ち帰れるのも嬉しいけれど。

優勝のTさんを捕まえてロゲ談義しつつ銚子駅へ歩き戻り、土産を買い増して特急で東京に帰る。今の私にはまだ有休が無い。ブログを書くのは次の週末な。

→Facebookアルバム: 銚子ジオパークロゲイニング2022(得点証明となる全通過チェックポイントの写真ほか)

4/23-24 いい雨だな 水が空から ぽたりと眼鏡に

Nire土曜、特急あずさで長野県の松本へ。小径車カラクルSの輪行を解き、安曇野へ走る。きたる5/8に開催する信州サイクルロゲイニング2022_安曇野Stageのプランニングはほぼ完了しているのだが、一部写真の撮り直しなど再確認を要した。これで大丈夫。記憶を消して自分が参加したいくらい、憎ったらしい地図が出来上がる。

美ヶ原林道の冬期通行止が解除されたので、美鈴湖までヒルクライム。カラクルでの激坂はさすがにキツく、腰と膝が破壊される寸前だった。カフェピラータでゆっくり休み、駅前に降りて飯田屋ホテルに泊まる。

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Kobo日曜、イベントは昼前からなので案外ヒマ。チャリで弘法山に登り、今までにないくらいゆっくり、薄曇りの松本市を見渡す。3ヶ月前まで、本当によく駆けずり回っていたフィールドだ…。

ここを我が街だと思うのは、今日限りにしよう。

やって来ました「松本いい湯だなロゲイニング」、時節柄何度も延期を重ね、ようやくの開催となっている。かつてのピザ配達仕事やその後のジョギング趣味で、市街地のあらゆる小路を知り尽くしているつもり。地の利は一番有るし、走力減衰カーブが気になる年齢、最後の勝てるチャンスかも知れない。

Start正午に松本城をスタートし、3時間の旅が始まる。全32コントロールで、パーフェクト者が出るような糞ロゲにならないよう配慮されている。しかし自分でも9割がた取れるであろう狭い地図の場合、戦略より戦術の要素が大きい。高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処する(要するに行き当たりばったり)。敢えて奇策を言えば、雨は降らないだろうから久々に地図を袋から出して裸で持つ事にしたくらい。美しいオリエンテーリングマップ仕様なので、ビニール越しなんて勿体ない、よりダイレクトに読んでやろうと思ったんだ。しかし、予報に反してぽつぽつと降り出す。どうやら顔料で印刷してあるので、まぁいいや。

Tosenjiつい旧住所のアパート前を通ったりしつつ浅間温泉へ向かうが、速い人にあっという間に抜かれたりする。先週マラソンの疲れが抜けておらず、開始1時間でもう脚がぱんぱん。後が怖いので、御殿山展望台への山道はカットする。雨はいつか止むとの希望虚しく本降りになり、地図の印刷は大丈夫でも紙がぼろぼろになってきた。まぁ無くても頭に入ってるから、写真例一覧さえ無事なら無問題ラ。いや、せっかくの美しい地図を申し訳ない。

終盤はいい湯だなロゲらしく銭湯巡りの様相。だが時間不足で、もう2ヵ所カットを余儀なくする。かつての走力さえあれば…と思うが今の力は出し尽くし、3分ちょっと余して大手公民館にフィニッシュ。コントロール数29/32、得点2199/2400で結果を待つ。走行距離30km余。

Route勝手にライバル視させてもらってるFチームさんやBさんには勝ってるっぽかったから、入賞してるのではと期待した。しかし男子ソロの部でトップ3が異様に強く、4位に終る。ここで勝てないってのは悔しい。もうずっとむらよしは倒れたままだ。

副賞も無いので、アルピコプラザで新ばし飴を土産に買いつつ輪行。駅で同じあずさに乗る優勝者Tさんに会ったので聞いてみたら、戦略面では今回やはり私と同様にフォークめいたもの。そして年15回はロゲに参加されているとか。経験は大事。

一方の私は、今日を以て予定イベントを全て消化。サイクルロゲ安曇野のプランナーとして多分顔を出すだろう以外は、何もないゼロベース。転職して半年経ち有休を貰えるまでは面かぶりクロール…と思ったけど、今しか出来ない事もあるからな。とりあえず乗鞍ヒルクライムくらいはエントリーしようか。

→Facebookアルバム: 松本いい湯だなロゲイニング2022(得点証明となる全通過コントロールの写真ほか)

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