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10月21日 千年ペダル

めずらしく部屋を掃除する。かなり適当。
さて最近チャリに乗ってない話。それは6日にペダルを破損して以来、替えのペダルは買ってはあるものの、まだチャリに取り付けていないからだ。オレそういうメカメカした作業は苦手だし面倒くさい。明日やればいいのにと思う。
旧ペダルからトゥクリップ・トゥストラップを外し、新しいのに取り付ける。ママチャリ屋でひょいと買ったペダルで、メーカー名も書いてないが、軽くてよろしい。
Fromhageyamaというわけで、半月ぶりにチャリを漕げるようになった。目指すはもちろん定番の浅間激坂経由、美鈴湖(400mアップ)。う〜ん、キツい。ヒルクライム用の筋肉がげっそり落ちてる気がする。美鈴湖はしばらく来ないうちに、秋色になった。針葉樹林がメインなので地味ではあるが。
夜、ドラえもんを観る。ドラえもんの歌を聴き納めようと思ったから。そしたら今は女子ナンタラのインストなんだね。素で知らんかった。

10月20日 ショートカット

今日もジョギングのみ。田溝池まで上がって、帰りは端折って走行距離9kmぐらい。
最近ジョギングばっかしだ。写真も撮ってなくて、ますます味気ないブログになってる。とりあえずTypePadの新機能を利用して、先日の旅行のフォトアルバムを作って右の欄に載っけました。どうでしょう。
あ、写真ちっちゃくなっちゃったよう。

10月19日 案内人後ろにつけ

両親と叔父叔母、計6人が信州旅行のついでに松本に立ち寄って来た。開智学校・松本城・城山公園展望台・蕎麦屋を案内する。ごちそうさまでした。
また日暮れ時になってジョギングに出る。暗い山道は何を踏むか分からないから怖いよ。田溝池12.5kmコースを普通に一周して終わり。少しバイオリズムが上向いてきた気がする。

10月18日 心は地図上を駆け巡る

今日もモチベーションが低く、日没前ギリギリにやっとジョギングに出る。田溝池12.5kmコース。急ぎもせずゆっくりでもなく普通に走るが、最後だけスパート気味に。
ツーリングマップルをなんとなく眺めてたら、昔、尾道を自転車で走ったことがある事実を発見。関心もなくただ通過しただけとはいえ、もう完全に記憶がないわ。それぞれの街にそれぞれの物語があるのだから、もっと旅先ではしみじみするようにしないと(?)。

10月17日 背伸びしない

MacOSXのターミナルの知識がないくせに、それであれこれやろうとするから深い深い迷宮にはまり込む。気がついたら夜の雨が降っていた。
申し訳程度にもならないが筋トレだけして、借りてきた映画「転校生」のビデオを観る。古いなー! 20年くらい前は、テレビでこういうくすぐったい喜劇をよく見ていた気がする。そんな懐かしい気分。

10月16日 ロングスロートリップ

田溝池コース逆回り(登りが緩く長くなる)を、ゆっくり走る。飛ばしたい気持ちを抑えて、今日は長い時間を走ることに専念。12.5km、1時間30分程度じゃLSDとは呼べないのかも知れないが。
何だか頭の中を妙に、BWV582パッサカリアが駆け巡る。別にロックンロールとかじゃなくても、これで充分トリップできるのよねぇ。

10月15日 新尾道ひかり停車

バイノーラル録音だとかいうものをネット上で収集していて、ちょっと遅くなったけどトレーニングに出ようと準備。したら雨がざあざあ降って来た。現状無理する動機もないので、休んじゃうことにする。
とはいえ引き蘢りもやばいから、傘をさして歩いて街へ下り、ツ○ヤへ。先日急に途中下車した縁で、尾道三部作と新・尾道三部作を借りてみようと思って。どんな映画か知らないけれど、どうやら青春モノなのね。洋画には抵抗がある私だが、邦画はキッカケさえあればすんなり観れる。それはたぶん「男はつらいよ」シリーズが心の中でトップモストにあるからだ。しかしそんな気紛れにツタ○の趣味が合う訳もなく、発見できたのは6作のうち4作。しかもDVDで置いてあるのは「ふたり」だけだった。とりあえずそれと「転校生」のVHSを借りた。
スターウォーズ6部作よりは面白いだろう、ぐらいの軽い気持ちでまず「ふたり」を観たが、これ・・・名画だわ。一部合成が稚拙なのは“味”として捉える必要があるが、ゆっくりと着実に時が進み成長していくストーリー。口惜しいけど心に残る久石節と合わせて、見終わった後のさわやかで実のある余韻はかなりのものである。
もうすでに尾道が“聖地”になってしまった。そういえば八甲田山も観る前と観た後の2回行ったことだし、尾道もまたじっくり歩きたいな。

10月14日 無責任暴食男

だいたい旅行中ってのはつい過食気味になり、体重が増える。学生の頃の合宿でやってた「責任食い」の名残りなのか。
いつもの田溝池コースへジョギングに出る。久々のランが嬉しいのか、のっけからハイペース。後半バテ気味になったものの、大字洞にある500m直線(と勝手に呼んでいる)では全速力を維持。結局12.5kmを1時間3分ほどで回った。標高差150mほどあることだし、1時間を切れるようになれば上々と思う。
それからクルマでほりでーゆ〜温泉に行く。別に温泉に入りたいと言うより、まる10日放置していたクルマが心配になったからだ。体重計に乗ると見事に増加。サウナで強引に60kgの大台を割らせる。

・・・ふぅ、これでこのBlogの遅れを取り戻せた。明日からまたデイバイデイで書いていくつもり。って誰が読んでるねん。

10月13日 茨城銘菓

旅行中にネット浦島太郎状態になっていたので、その遅れを取り戻すべくずっとアクセス。元の鞘じゃん。しかも買い物以外に外出せず、ハートチップル納豆味をぼりぼり喰う。
先月も旅行から帰って来たらiPod nanoなんてのが発表されてた訳だが、今回もビデオiPodが発表されていた。ディスプレイがQVGA化してようやく日本のケータイに追い付いたので、年内には買おうと思う。iPod shuffleとの併用は最強のポータブルオーディオ環境をもたらしてくれる筈である。ER-6iのエージングも進めているし。

10月12日 時をかける大和

あちこち歩き回ったせいで、足がつらい。もう一日頑張ってくれ。ちょっと寝坊して8時に宿を出る。朝日を浴びる瀬戸のさざ波。ミニフェリーは通学の足。
Onomichi尾道大橋を目指して街を縦断する。丘からやや見下ろす尾道水道は、また独特の美しさがある。橋は歩行者無料。いっそこのまま歩いて四国を目指す? まさかね。デジカメがメモリーカードも電池も終わりかけてるんだ(歩く根性がないだけ)。
向島側に降りると、そこは造船所や鉄工所が並ぶ工業の島。パチンコが島の娯楽だ。やがて日立造船所の門に辿り着く。映画「男たちの大和」ロケセット行きのシャトルバスに乗る。大した距離じゃないが、造船所構内を通るためバス移動になるようだ。つーか、もうここは船なんか造ってなくてガランとしてるだけじゃん。
Yamatoすなわち映画の撮影のため、6億円かけて原寸大の戦艦大和を一部端折って再現してある。撮影が終了したので、こうやってしばらく一般公開している訳だ。プラモデルでしか触れたことがないあの大和を、本当のスケールで体感できるのは感激ものだ。じっくりと観察したいが、時刻の都合で早足で回る。しかし出口で待ち構えている1,200円の映画前売券を買ってしまった。12月になったら観に行かねば。それ以前に、尾道を舞台にした大林映画6作も観たくなったので、近いうちにレンタル屋に行こう。
昨日今日さんざん見送った渡船にやっと乗る。激安。尾道駅前に到着し、街に別れを告げ列車に乗る。あとは適当に腹ごしらえしつつ、東へ帰宅する旅。車窓には福山城、岡山城や姫路城、さらに日本離れした威容を誇る明石海峡大橋。
大阪を過ぎれば見慣れた風景に退屈なだけ。音楽でも聴いてまどろむ。松本駅に到着して外に出ると、寒っ! さすが信州。アパートの部屋に戻っても、まだ夜行フェリーの揺れてる感覚が残ってる気がする。

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