9/10-11 つるみゃあ公園に集まってよ いきなりやったろみゃーかFDG

Manten土曜の昼、「ぷらっとこだま」を利用して未来の首都名古屋に到着。やっとかめ〜、ハイ! デジタルサイネージの八十亀ちゃんがお出迎えだ。さっそく名古屋市科学館に行きたいところだが、プラネタリウムのチケットは取れるか微妙なところ。それなら則武ジャスコの満天NAGOYAでいいや。Space Voyageという番組は、上映中にスマホでの写真撮影が許可されている。普通のプラネタリウムはバックライト光だけで星像が台無しになるくらい繊細なものだが、LEDドームの無駄に明るいという利点を最大限に活かした試みと言えよう。ただ、私の低級スマホではなかなか映える写真は撮りづらい。設定を変えながら四苦八苦…これも楽しさのうちか。

地下鉄で大須に移動し、夕食を求めて商店街をさんざん歩き回ったがスガキヤという安牌で済ます。ビルの谷間に昇る中秋の名月を眺めつつ、宿泊はルートイン東別院へ。

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Tsuruma日曜、朝食をがっつり摂ってのんびりと鶴舞(つるま)公園へ。奏楽堂、英語で言えばBand Standが「フィールドディスカバリーゲーム in 鶴舞」の会場となっている。昨年度シリーズ戦二位の実績で今年九月まで招待選手の権利があり、ようやくの行使だ。恥ずかしい戦いはできないが、体重は高止まりしたまま…。

テルさんイシさんと健闘を誓い合いつつ、すでにかなり気温が上がっている9時半に熱戦がスタート。FDGシリーズ初の市街戦であり、スポット一覧が紙の表裏にびっしり79ヶ所! 安手をことごとくカットしないと5時間なんてあっという間に過ぎてしまう。とりあえず南の高得点地帯へ一目散だが、信号の読みが下手で3時間クラスのチームにどんどん先行を許す有り様。

Atsuta終盤に名古屋城周辺で安手を稼ぐ計画。待てよ、序盤に熱田神宮周辺で中得点を稼いだ方が効率が良さそうじゃね? と走りながら作戦変更。これは手遅れになる前に気付いて良かった。広い境内は走行禁止だが、脚休めと割り切ろう。FDGは競技中に使う専用アプリが特徴の一つで、目標スポットの近くでスマホを開くとワンタップで撮影モードに入れるという、嬉しい改良がいつの間にか施されていた。

それにしても中秋の翌日だと言うのにこの暑さ…予報で最高気温34℃だったっけ。所持している塩水2×500mlでは全然足りなくて、度々公園で給水したり自販機でスポドリを買い足しながらの北上となる。三時間の部にしとけば良かった、なんてことが頭をよぎる。暑さは自分に有利だが、格上の2人(組)も暑さにめっぽう強いんだよなあ。もしも東京が直下型大地震で壊滅したとしたら国立競技場になると云われる瑞穂グラウンドを経て、喫茶マウンテン付近はさすがに坂もキツい。

Brogmap揚輝荘に南東側からアプローチできると思った道が行き止まりとなり、終盤に痛い300m(2分間)のロス。スポット捜索はむしろここまで上手く行き過ぎていたとも言える。ナゴド付近でいよいよ時間がなくなり、攣りそうな脚を騙し騙し会場へ急ぐ。信号運は良かったが、結局2分弱の遅刻となった。五時間余、精一杯のことはできたから、悔やんでないよ。

もうぶっ倒れそうになりながら、ドリンクや水被りでどうにか集計に復活する。今回は男女混合の強豪チームが不在で、高スコアは男子に集中。と言うか三位から下が真空地帯のため、遅刻による減点がありながら入賞を確保できた。また三位…すっかりブロンズコレクターである。3人(組)ともルートは似通っていて、どれだけカットしたかの差になっていた。良くできた地図とシステムだが、強豪のルートを予測してもう一捻り欲しい。

Mountain現金で買おうと思ってたTシャツが副賞に付いてラッキー。男子二位のYさんや女子二位のNさんと談義出来たのも幸い。主催Tさんに挨拶しつつ、鶴舞(つるまい)駅へリーブ。地下鉄いりなか駅に移動し我らが霊峰に「登山」、また喫茶マウンテンに来ちゃった。本日の罰ゲーム。暑さで食欲は無いが、甘口キウイスパ…酸味があるのに濃厚な激甘という奇峰を何とか登頂。

名古屋駅で土産にういろうを買い、帰りは新幹線のぞみの指定席を確保して東京に下る。クッタクッタのクワンクワンだ。

→Facebookアルバム: フィールドディスカバリーゲーム in 鶴舞 2022(得点証明となる全通過チェックポイントの写真ほか)

6/18-19 お医者様でも川原の湯でも 折れた肋骨治りゃせぬ

Kenashis土曜、北陸新幹線の始発「かがやき」で上野駅から長野駅までワープする。eチケットなる仕組みは初利用、従って長野駅でSuicaを使うのも初めてだ。小径自転車カラクルSを輪行袋から出し、午前8時に東へ向かってサイクリング開始。Mウェーブ付近で水場を探し中、歩道の段差にバランスを失って転倒する。腕と腹に擦過傷と打撲を負うし、元々入っていた肋骨のヒビが悪化するし、早くも満身創痍か。旅行中止も頭をよぎるが、脚と自転車が無事なら前に進む。

須坂市の臥竜公園で給水を済ませ、高山村セブンで買い出しも完了。あとはひたすら県道大前須坂線を登るのみ。前半の直登激坂は、どノーマルなカラクルS標準仕様では厳しい。脚は余っていても、腰と膝がぶっ壊れそうだ。後半は緩く、ようやくヒルクライムを楽しむ余裕が復活してくる。途中の湯峰公園で小休止をとりつつ、正午に県道鞍部に登り着く。タイム的には、キャンプ装備のランドナーと同じくらいか。あとは下り基調で毛無峠に到達。やはり観光名所、群馬県巨大標識の記念撮影は順番待ちだ。

Shirane小串鉱山跡に向かって手を合わせ、万座方面へ向かう。万座峠がなぜかラブライブ人形の墓場と化しており(伝聞より増えてる)、心が痛む。こんな高所を走っているのは殆どおクルマかオートバイだが、このへんでようやく数台の自転車と行き合う。体への負担を考えて渋峠への寄り道は諦め、白根山へ。標高2,020mが本日の最高所。噴火警戒レベルがうんたらで、火口への遊歩道が封鎖されてたりレストハウスもやってないしで毛無峠より人が少なく、荒涼とした風景と相まって何だか寂しい。コンクリートの避難シェルターが点在するから、いざという時は逃げ込もう。

草津温泉まで下りると湯治客でごった返している。元々ここに泊まりたかったのだが、相場が跳ね上がってて諦めたんだ。素通りするのもなんなんで、グランデフューメのラスクだけ土産に買っておく。そこから東へ、国道292号の旧道を下る。旧六合村に入ると男はつらいよのロケに使われたバス停なんてあるんだ。さらに太子(おおし)駅という、鉄鉱積み出しホッパーの遺構が残る廃駅が整備されており、時間が押しているけど入場して行く。こういうの大好き!

Oshi地図なんて一切見ないからちょっと道を間違えたりで、八ッ場ダム湖畔の川原湯温泉駅に到着する頃には予定列車の時刻が迫っている。ここまで来て温泉に入っていかないのかと悔やみかけていたら、少し離れた温泉街とは別に駅前温泉施設がある。高料金だけどここでいいや。やっと転倒時の傷を癒せる…。

あとは吾妻線や新幹線での帰路。本日のサイクリング距離は100km弱だが、積算標高差は2,100mくらいとなかなかのボリューム。小径車でもこれくらいは出来るって証明になった。激坂に負けたくなければ、腹筋背筋のトレーニングが必要になるけど。

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Gamo日曜も脚だけは元気で、自宅から池袋まで片道20km弱のジョギング。暑いけれど、北綾瀬のしょうぶ沼公園や王子の飛鳥山公園、某出身校など気ままに寄り道しつつ。日本最大級の本屋と言えばリブロ!という認識がアップデートされておらず、いつの間に三省堂に代わっててびっくり。まぁいいやここで買い物してこ。

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むらよしギムナシオンに去年7月の「フィールドディスカバリーゲームinさなげ」参戦記をアップ。暑くて頭ぼーっとしていた5時間競技だった。

5/29 銚子ロゲ 少し略して 超白毛

Cycle起床時体温を一応測っておき、葛飾区から京成🚃GO!で船橋へ。JR特急「しおさい」に乗り換えて総武本線の旅が始まる。特に成東〜松岸間は初乗車なのでワクワク…だったが車窓は単調。しおさいは聞こえないし海も見えないのだ。関東地方の東端、銚子駅で下車し市役所へ。

やって来ました第1回銚子ジオパークロゲイニング大会。千葉県オリエンテーリング協会が主催していて、きちんとしていると言うかお硬いと言うか、プログラムなんかだいぶ前に流し読みした程度の自分には、受付でチームIDとか体調管理入力とか言われてもどうしたら良いか分からず詰みかけた。ただ、募集要項に公共交通機関の案内があった点は親切で、同日開催のFDG稲武ではなく銚子を選んだ決定的な理由となっている。

長野県からK村さん達も来ている。曰くオリエンティアの強豪が集っているそうだが、彼らの大半はスプリンターで3時間クラスに居る。自分は5時間クラスで、男子ソロはエントリー8名だから入賞できそうかな…。配布された地図はガルパンばりの特殊なカーボンで、ビニール袋不要で折っても大丈夫。かつオリエンティアが作成したらしい超美麗なもの。作戦タイムは10分と短めだが、その方が自分の性に合っている。10時30分に5時間クラス68名が一斉に散る。そのまま散れお。

Kimiフィールドは概ね予想通りで、西側のまばらな高得点地帯を回るためには東側の密な低得点地帯で大胆なカットが必要となる。それなら先に西へ行けば良いのだけど「せっかく海に来たんだから海に行こうぜ」というのが元信州人の性だから仕方ない。今月100kmしか走ってない練習量に見合った超スローペースで東へ、銚子電鉄沿線のチェックポイントを拾っていく。海だー!

Y国木田独歩詩碑へのアプローチを間違えて2分のロス。すんなり通過できれば花マルだったのに。開始1時間かけて犬吠埼。ふう。いつきても風光明媚な名所だが、灯台ではなく地層を撮らせるのがジオロゲらしい。恋アスのイノ先輩ばりに、ミルフィーユみたいな地層を頬張りながらココロアトラス気分。キャベツ畑が広がる愛宕山周辺の難解なCP配置は、長崎鼻をカットして西へ急ぐ。優勝候補のTさんが後ろから迫ってきて、つい意地を張り一時デッドヒートになるが、判断が分かれて長くは続かなかった。

ペースは下がる一方で、5月にしては暑い日だし無理をすれば脚を攣りそう。「暑さはトモダチ」だとポジティブに思っていても、キツいものはキツい。西側中央の元飛行場あたりは泣く泣くカットして、ラスト1時間はずっとMチームと抜きつ抜かれつしながらゴールへ一目散。終盤意外と信号が少なく、7分も余してしまった。走行44kmは想定より短くぶざまだお。自棄コーラを呷る。

Route閉会式中に震度3の地震が発生するが、すぐに津波の恐れはないとアナウンスされ落ち着く。入賞者に課せられる写真チェックを経て、TさんYさんに次ぐ男子ソロ3位、年間王者たるCチームにも敗れて総合4位に終わった。上位の「真の強豪」からは掛け離れたスコアになってしまい、反省点が多々ある。私好みのフィールドとマップでずっと脳内ぐるぐる楽しかったし、賞品を持ち帰れるのも嬉しいけれど。

優勝のTさんを捕まえてロゲ談義しつつ銚子駅へ歩き戻り、土産を買い増して特急で東京に帰る。今の私にはまだ有休が無い。ブログを書くのは次の週末な。

→Facebookアルバム: 銚子ジオパークロゲイニング2022(得点証明となる全通過チェックポイントの写真ほか)

4/23-24 いい雨だな 水が空から ぽたりと眼鏡に

Nire土曜、特急あずさで長野県の松本へ。小径車カラクルSの輪行を解き、安曇野へ走る。きたる5/8に開催する信州サイクルロゲイニング2022_安曇野Stageのプランニングはほぼ完了しているのだが、一部写真の撮り直しなど再確認を要した。これで大丈夫。記憶を消して自分が参加したいくらい、憎ったらしい地図が出来上がる。

美ヶ原林道の冬期通行止が解除されたので、美鈴湖までヒルクライム。カラクルでの激坂はさすがにキツく、腰と膝が破壊される寸前だった。カフェピラータでゆっくり休み、駅前に降りて飯田屋ホテルに泊まる。

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Kobo日曜、イベントは昼前からなので案外ヒマ。チャリで弘法山に登り、今までにないくらいゆっくり、薄曇りの松本市を見渡す。3ヶ月前まで、本当によく駆けずり回っていたフィールドだ…。

ここを我が街だと思うのは、今日限りにしよう。

やって来ました「松本いい湯だなロゲイニング」、時節柄何度も延期を重ね、ようやくの開催となっている。かつてのピザ配達仕事やその後のジョギング趣味で、市街地のあらゆる小路を知り尽くしているつもり。地の利は一番有るし、走力減衰カーブが気になる年齢、最後の勝てるチャンスかも知れない。

Start正午に松本城をスタートし、3時間の旅が始まる。全32コントロールで、パーフェクト者が出るような糞ロゲにならないよう配慮されている。しかし自分でも9割がた取れるであろう狭い地図の場合、戦略より戦術の要素が大きい。高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処する(要するに行き当たりばったり)。敢えて奇策を言えば、雨は降らないだろうから久々に地図を袋から出して裸で持つ事にしたくらい。美しいオリエンテーリングマップ仕様なので、ビニール越しなんて勿体ない、よりダイレクトに読んでやろうと思ったんだ。しかし、予報に反してぽつぽつと降り出す。どうやら顔料で印刷してあるので、まぁいいや。

Tosenjiつい旧住所のアパート前を通ったりしつつ浅間温泉へ向かうが、速い人にあっという間に抜かれたりする。先週マラソンの疲れが抜けておらず、開始1時間でもう脚がぱんぱん。後が怖いので、御殿山展望台への山道はカットする。雨はいつか止むとの希望虚しく本降りになり、地図の印刷は大丈夫でも紙がぼろぼろになってきた。まぁ無くても頭に入ってるから、写真例一覧さえ無事なら無問題ラ。いや、せっかくの美しい地図を申し訳ない。

終盤はいい湯だなロゲらしく銭湯巡りの様相。だが時間不足で、もう2ヵ所カットを余儀なくする。かつての走力さえあれば…と思うが今の力は出し尽くし、3分ちょっと余して大手公民館にフィニッシュ。コントロール数29/32、得点2199/2400で結果を待つ。走行距離30km余。

Route勝手にライバル視させてもらってるFチームさんやBさんには勝ってるっぽかったから、入賞してるのではと期待した。しかし男子ソロの部でトップ3が異様に強く、4位に終る。ここで勝てないってのは悔しい。もうずっとむらよしは倒れたままだ。

副賞も無いので、アルピコプラザで新ばし飴を土産に買いつつ輪行。駅で同じあずさに乗る優勝者Tさんに会ったので聞いてみたら、戦略面では今回やはり私と同様にフォークめいたもの。そして年15回はロゲに参加されているとか。経験は大事。

一方の私は、今日を以て予定イベントを全て消化。サイクルロゲ安曇野のプランナーとして多分顔を出すだろう以外は、何もないゼロベース。転職して半年経ち有休を貰えるまでは面かぶりクロール…と思ったけど、今しか出来ない事もあるからな。とりあえず乗鞍ヒルクライムくらいはエントリーしようか。

→Facebookアルバム: 松本いい湯だなロゲイニング2022(得点証明となる全通過コントロールの写真ほか)

4/17 かすみがうらか 朝日に匂う

Stadium♪上野発の普通列車降りた時から、土浦駅は・・・爽やかに晴れている。どうせ中止ずら?と高を括っていた「かすみがうらマラソン」が本当に開催されるようだ。一昨年、去年と申し込んでいて、ようやく出走が叶う。昨秋やった信大マラソンのスイーパー係を除けば二年半ぶりのフルマラソン、もう走り方なんて忘れたわ。とりあえず送付された参加賞で美味しかった「れんこんめん」を先に買っておこう。

早めにトイレに並んだつもりが意外と混んでいて、整列は第1ウェーブ後方となった。今の走力だと妥当なところ。9:45に号砲を受け、1分後にスタートラインを越える。「俺が一番、このイベントを楽しむんだ!」という基本を思い出しつつ、序盤の混雑を縫って行く。体脂肪率が20%を超えている時点で練習状況はお察し。少し暑いし、前半は向かい風なので姑息に他人を風よけに使いつつ、慎重にペースを組み立てて行く。大勢ではないが地元民の応援が嬉しい。脳内をリピートするのは「椰子の実」三線バージョン。エイエイオーのTシャツを見掛けてからは「コットンキャンディーえいえいおー」が混ざる。

Kasumi中間地点で1:37'。後半は追い風かつド平坦だし、ネガティブラップなら3:10'が狙える。30kmで脚が終わらないよう、慎重さを残しつつペースを上げていく。左手には霞ヶ浦や牛久大仏も遠望。やがて正面に筑波の双峰も見えてくる。レンコン畑にカエルの声、沿道の茨城弁川柳がずっと濃ゆい。33km付近では友人Hが応援しに来てくれていた。ペースは漸減しているものの、まだまだ元気。

だが、またしても呼吸器系が先にダウンしてしまった。36kmからはキロ5分ペースすら維持できない。「何が何でも長野マラソン三年連続サブスリー賞を達成するんだ」という義務感があった三年前も呼吸困難になって、気絶すれすれの終盤戦だった。今回そこまで無理をする必要はないが、あまりペースを落とすと3:20'さえオーバーしてしまうから楽はできない。とにかく胸が痛い。

Finいつしか陽は陰り涼しくなっているものの、前半の暑さが響いてか脚を攣って道端でもがいている人が多い。私もすっかり失速ランナーとなって、悔しさを残しつつのフィニッシュとなった。グロス3時間19分39秒。脚も限界に近かったし、これが今の実力。受け止めてこれからどうしようかね。

初参加となった「かすみがうらマラソン」、動線やプログラムなどに洗練されていない部分があるものの、不快と言うことはなく、ポジティブに言えば手作り感のある暖かい大会だった。このご時世によくボランティアも確保できたと思う。折り返しのないコースは旅情満点で、歩崎あたりはサイクリングでゆっくり再訪したい。

友人Hと昼食など摂り、クルマでつくば駅まで送ってもらいTXで東京に帰る。マラソン翌日は有休を取りたいが、まだ雇用されたばっかりでそうも行かない。体調に気をつけつつ、次週の松本探訪ロゲイニングに備えたい。

3/19-21 三国の四方を走るべし

Station生活や職場の変化と、昨夜の急な冷え込みに身体が反応しているのか、土曜の朝からちょっと熱っぽい。とはいえ怠さは無いしすこぶる元気だ、大丈夫。東京から新幹線ひかり号で豊橋下車、名鉄を乗り継いで愛知県豊田市に降り立つ。パークサイドホテルにチェックインし、小径自転車カラクルSを輪行状態のまま持ち込む。ここに泊まるのはこの一年で4度目、夕食も毎度台湾ケンさんのニラレバ定食な気がする。

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Oiden日曜は体調良好、バイキング朝食が旨い。カラクルなら路線バス輪行もこっそり問題なく、北へ30分余、終点の藤岡支所で下車する。あれしまった、乗り継ぎのコミュニティバスも存在したのか。私が情弱だったのだが、欲を言えば大会プログラム等で交通案内があると良い。いくらマイカー信仰の総本山たる愛知県とは言え、現地に至る公共交通機関が無いからと参加を諦めた人もいるんじゃないかな。場合によっては(去年の朝日村ロゲにあったような)参加者用シャトルバスがあれば…というのは贅沢を言い過ぎだろうか。

そのちっちゃいバスにはイベント参加者らしきが2人乗ってる。まあいいやチャリで追いかけよう…って距離4km、標高差150mの結構なヒルクライム! 汗だくになりつつ、受付にギリギリ間に合った。他の145人はクルマで来ていると思われる。

Fureaiフィールドディスカバリーゲームの最終戦はチャンピオンシップと銘打って、ここ藤岡地区でいつもより1時間長い6時間ロゲイニング形式で行われる。初戦こそ総合優勝したものの、最近は辛うじて表彰台にすがり付くような不甲斐ない結果が続いている。今度こそ過程ではなく結果を求めたい。ごちゃごちゃ言い訳無用!

配布された地図は予想通りの範囲で、小原地区も少し入る。まるで平地のない山間部だがルートのバリエーションは豊富で、面白いテレインだ。やはり三国山(三河・尾張・美濃の境)は行きたいし、登るなら道不明瞭な南側からと決めていた。その前に折平山エリアを攻めるとして、右回りで手のひら三つぶんの行動範囲で戦略を立てる。

Mikuni9時30分スタート、始まりの刹那から天狗像がなかなか見つからずタイムロスが発生する。高い所で風を受けると少し寒いが、マスク無しで森を走れる喜びが大きい。ヒトはこうして免疫力を維持する生物。都市部に居るとなかなか出来ないことだ。

次はいよいよ三国山。地図にある道はやっばり無いし、代わりの尾根筋もやがて踏み跡がなくなる。それでも急斜面をハイハイしていれば頂上まで着いてしまうのが、登り坂の利点だ。展望台から四方の絶景もそこそこに下山、有利なショートカット小路を発見しつつ人里へ。時間の読めない山岳を前半のうちに終わらせるという、自分にしてはスタンダードな作戦だった。

Routeただ、想定より時間が掛かっている事に対して、当然なすべき戦略変更が柔軟でなかった。元の作戦に固執して中途半端にカットし「👺判断が遅い!」と後悔を繰り返す。まるで得点が伸びないのだ。また前半のうちに脚が終わっており、競技というよりジョギングペースに落ちている。脳内にはずっと「時間が止まれば〜いいのになって思うよ♪」なんて歌がふにゃふにゃ流れている。時間は止まらない。終盤、藤岡支所からの登り坂は身に覚えがあるのでしっかり走り、制限6分前にフィニッシュ。走行距離ざっと47km、標高差1500m。

結果は男子3位、男女混合2チームにも敗れ総合5位に終わった。例年より3kg太っている重身で良く踏み止まったとも言えるが、目方で男が売れるならこんな苦労もしない。年間全7戦中6戦に出場してシリーズ男子二位にも、顔で笑って腹で泣く。確かに思うのは、ポイントランキングに一喜一憂の一年間が最高に楽しかったってこと。

毎度お馴染みのY本さんや、去年のウルトラオリエンテーリングで序盤だけ競ったY越さんと話せたのは幸い。運営さんから次シリーズの優待券を頂いたけど当面は生活がばたばたしそうだし、スポット参戦の形になると思う。その時、上位陣を脅かす存在になれるよう成長して帰って来たい。

Gifuさてここからも本番。松本に向かうとして、豊田市街地まで戻ったら交通費がバカにならない。チャリで三国山近くの峠を越えるヒルクライム250mUPを敢行する。疲労困憊、なかなかしんどい。奮闘努力の甲斐もなく、今日も涙の日が落ちる。笠原鉄道の廃線跡サイクリングロードを見付けつつ、岐阜県の多治見駅で輪行。特急しなの号に乗り長野県の松本駅で下車、駅前の飯田屋ホテルに輪行自転車ごとチェックインする。松本在住時代はイイダヤ軒のかき揚げそばをよく食べに来ていたが、併設のホテル利用は初めてだ。

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Alps月曜は春分の日。ホテルに荷物をあらかた預け、チャリで安曇野を回る。GW最終日に行われる信州サイクルロゲイニング2022_安曇野Stageの地図は、プランナーの脳内ではほぼ完成している。だが一部写真が用意できていない場所等があり、今日は最終調査に来た。道の駅堀金で常念天丼を食べ、ホテルに戻って輪行、特急あずさ号で東京に下る。良い地図が出来上がりそうである。

とりあえず、正直疲れた。ブログ等の更新は次の週末にゆっくりやろう。

→Facebookアルバム: フィールドディスカバリーゲーム in 藤岡 2022(得点証明となる全通過スポットの写真ほか)

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また、去年5月のウルトラオリエンテーリング・元善光寺-善光寺(176kmソロ)参戦記をむらよしギムナシオン臨時サイトにアップ。長くて御免。

2/25-27 どんなことが起こるのかな 期待のカラクルS

Ara金曜、葛飾区の北端から江戸川区の中ほどまで10kmちょっとのジョギング。そこに自転車店サイクルステーションハヤシさんがある。「カラクルSを下さい!」。テック・ワン社の猛虎参號さんが営業していて乗鞍仲間にも広まっており、ずっと気になっていたモデルである。どちらかと言えばやや軽量なスポーツ仕様が欲しかったが、在庫切れなので標準仕様(税込145,200円)でいいや。生産が追いついてないと聞いていたし、あるだけラッキー。店頭に赤と白の完成車があり、赤を選択。Cf気候の国に住んでいるからにはまずしっかりした泥除け装備が最優先事項なので、その場で取り付けて貰う。加えて専用の輪行袋と適当なボトルケージを購入し、リアキャリアは取り寄せとなった。折り畳みのコツなどを親切に教えて頂いたし、ジョギングで来たので乗って帰れる!

FoldさてこのカラクルSは、小径車とかミニベロとかフォールディングバイクとか言われるものであり、つまりタイヤ径が小さくて折り畳みが可能な自転車である。普段乗っているランドナーに比べるとやはり直進安定性は欠けるので最初は戸惑うが、すぐに慣れた。意外にスポーティな走りをするもので、電動ママチャリなんかよりよっぽど速い。それでいて、ロードバイクだと遠慮してしまう歩道通行も許されてしまうような可愛さがある(あくまで例外です)。都内自転車乗りの鬼門である環七総武陸橋も、簡単に歩道階段を…いや期待したほど持ち易くはない。

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Tannhau土曜、さっそく輪行だ。「慣れれば10秒」という謳い文句のようには行かないが、30秒もあれば折り畳みが完了する。この畳んだ姿が非常にコンパクトで無駄がないという機能美こそが、カラクルSを選んだ最大の理由である。一緒にクラシックギターも担いでいるが、このギターケースとサイズ感は大差ない。ランドナーだとギターと一緒に列車旅ってのは、かなり無理に近いだろう。常磐線、山手線を経て中央本線の特急あずさで松本へ。ああ、懐かしい…。

Alpsもちろん組み立ても工具要らずですぐ完了。ランドナーだと何だかんだ30分掛かることもあるが、カラクルSだと3分でもう走り出せる。東横インにギターだけ預けてから安曇野へ、5/8に開催するサイクルロゲイニングの地図作成に必要な調査を詰めていく。つまり1分でも惜しい訳だ。走行性能的にも、小径車としては大きめの20インチタイヤが頼もしい。つーかこれより小さいとやってられない。

ホテルに戻って、また折り畳んで部屋に持ち込むのも良いが、そこまではしなかった。

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Jinniku日曜はギターを持って出撃。まだキャリアが無いので、バックパックに重ねてギターケースを背負う形なのがちょっとキツい。浅間温泉から神宮寺の坂を美鈴湖へ登っていく。この「輪行してギター背負って走る」というのが、カラクルSで一番やりたかったことなのだ。ギアはフロント50の1段、リア11-32の9段で、過不足は感じない。

サイクルカフェピラータで、室内楽サロンに参加する。と言ってもあまり練習をしてきておらず、ここで今まで弾かせて頂いた曲のやり直しばかりになってしまう。ショパンの雨だれ、宵待草、城ヶ島の雨…。今後も時々行われそうだし、次は新曲を用意したい。東京への帰りも特急あずさを利用。あ、輪行袋の中にヘルメットも一緒に収まるのね。

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Pirataという訳で、私のやりたいことを叶えてくれているカラクルS。何かしらダメ出しをしようにも、四世代目にあたり製造技術も十分に枯れている為か、全体的にしっかりした作りで悪いところが見当たらない。もちろん小径車に過度の期待はしないのが前提であるが。敢えて言えばヘッドマークのシールが弱くてすぐ外れること(もう別のシール貼ったわ)、取扱説明書が誤字やレイアウト崩れなど雑であること(従業員の家族とかにDTPに強い人いないかな?)、ネット上の噂ではキャリアを付けると専用輪行袋に入らない?可能性があること、そもそも輪行袋が華奢なことか(転がして移動する用に底が抜ける機能付きだが、泥除けがあると無理だし無駄)。つまり本体設計と金属加工技術だけ優れた、典型的な日本の工場らしさを感じる。トータルでの顧客満足を目指すならまだまだ伸び代はあるはずだ。

などと、つい偉そうなことを書いてしまった。かく言う私も次の職場が決まったので、いろいろ叩かれながらやっていきたいと思う。通勤には引き続きランドナーを使うが、カラクルSも貴重なバックアップとなるのだ。

2/19-20 岡崎の 岡の先には 藪の道

Kaitoku実家転居に伴う混乱が落ち着き、ようやくトレーニングを再開したところで右足首を痛めてしまった。体重も高止まりしているなど、やや情けない状態でレースの週末がやってくる。

土曜。お金をじゃぶじゃぶ使えるはずもなく、往路は東京から普通列車での東海道線。三島駅でのっぽパンを食べて、ここからも長いがスマホゲームをする時間が確保できれば良い。豊橋から名鉄本線の快特で1駅、東岡崎駅に到着。岡崎の中心市街地に一番近い駅である。岡崎…巨人軍背番号5の体躯か、冬季オリンピックの朋美スマイルを連想するが、全然関係ない。

Castle小雨が降り始めている。乙川河川敷でイベントの準備作業を眺めつつ、岡崎城へ。昨年ベストアニメの一つ「シキザクラ」の聖地なのでテンション上がるわ。もたもたして資料館などは閉館してしまったけれど。

せっかく岡崎に来たので、釜春本店で八丁味噌煮込みうどんを頂く。コシのある切れない麺と濃厚な味噌。塩分補給はバッチリだ。ビジネスホテルながらアンティーク感のあるオーワホテルに泊まる。

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15f日曜、朝食会場15階からの景色が良い。太陽も顔を出してきたし、気持ちの良いランニングができそうだ。軽い頭痛はいつもの事、もういちど岡崎城をぶらぶらしつつ、フィールドディスカバリーゲームin岡崎乙川の会場入りする。前回蒲郡よりは暖かいが、風が強いのが気掛かり。

優勝争いを(多分)期待されている私であるが、今日はそこまでのテンションは無い。今使える力を出し切って、この街を誰よりも楽しめれば良い。9時30分一斉スタート、南のスポットから西に大外を回っていくスタンダードな作戦。地図読みの調子は良く、他の参加者と差がついていく。矢作川の橋は強風で帽子が飛ばされないように外して渡る。帽子は良いけど地図が飛ばされたら大変だろう。

Wander徳川家康を扱った小説で登場した大樹寺は是非来てみたかった。競技中なので門を撮るだけだけど。「ここまでは普通のロゲイニングじゃん」と思いつつ、5時間制限の半分が過ぎて東側の山岳地帯へ突入する。のっけから道が不明瞭になり、ロストしかけた。コンパスを頼りに藪を漕ぎ漕ぎどうにか抜けたが、タイムロスが大きい。

さらに、不明瞭どころかぬかるみの谷に嵌まり込む。「シューズを泥だらけにしちゃったら帰りの新幹線に乗れないじゃないの」なんて意識が余計敗色を濃くする。山を巻こうにも藪で進めないし、引き返すべきと思いつつ、もうちょっと進むと広い沼地に出た。かつて山で遭難しかけた悪夢が脳をよぎるが、向こうから三人組がやって来た。抜けられるんだ! さっそく情報交換…進むも地獄、戻るも地獄か。結局彼らは諦めて引き返すらしい。

Route全然普通のロゲイニングじゃなかった。こんなに廃道探索をご用意して頂けたなんて、面白すぎる。けれど予定時間を大幅にオーバーし、平松山ピストンで最高点を稼いだ後は撤退戦に移行する。もう一つ無理に近道をしようとしてまた藪に嵌まるが…。

「走る、滑る、見事に転ぶ」の繰り返しでぼろぼろだし、いよいよ脚が言うことを聞かなくなってきた。それでも、我々市井の一般人が冬季オリンピック等を観戦して得られるものって、例えば「最後まで諦めない姿勢」なんだよね。時間ぎりぎりまで街中のスポットを稼ぎ回り、制限2分前にフィニッシュ。ああ、楽しかった。

FinishIさんYさんと奮戦を労い合いつつ、シューズの泥を歯ブラシで落とすなど身支度を急ぐ。結果は男子3位(総合4位)で、副賞を持ち帰れるし御の字。足が治ったらまた走力を付け直して、山でロストしないスキルを磨きつつ上を目指したい。優勝者のインタビューによればやはり同じ場所で嵌まったらしくシューズも泥だらけだが、私よりは上手く抜けたんだろうな。東岡崎駅の土産屋が閉まっているので豊橋駅で買いつつ、ひかりの速さで東京へ帰る。岡崎市、またゆっくり訪れたい。

→Facebookアルバム: フィールドディスカバリーゲーム in 岡崎乙川 2022(得点証明となる全通過スポットの写真ほか)

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また、去年4月のFDG初戦みよしステージ参戦記(詳細版)をむらよしギムナシオン臨時サイトにアップ。あれ以来、勝ってないな…。

2022/1/23 長かった長野県

Salon日曜、「カフェピラータ第1回室内楽サロン」に参加すべく、いつものようにギターを担いでジョギングで美鈴湖畔ピラータへ。サロンが何なのかはよく知らないが、毎年秋の音楽祭よりはリラックスしてやりましょうということらしい。始めるタイミングや演奏順、曲目も自由に進行していく。と言っても現状弾き手はYさんの奥さん(ピアノ)、N店長さん(以下クラシックギター)、Yさん、私の四人だけ。聴き手も見知った常連さんたちだし、確かに過度に緊張することはない。私はここでは初披露のタルレガゆりかごの他は、過去にやった日本の曲(宵待草、城ヶ島の雨、雪の降る町を、早春賦)をソロで演奏。Yさんとのデュオでバッハのゴルトベルク(一部)、平均律プレリュードとフーガ、そして難関曲だったBWV1006aプレリュードを何とか弾ききった。松本時代最期の思い出に、素晴らしい機会を頂けたことに感謝したい。

Pirjanという訳で、この街で一旗揚げるという夢が叶うこともなく、情けなく東京の実家に出戻りする。23年間の愛着に感傷に浸ったのもつかの間、今はろくすっぽ掃除をしていなかった汚部屋の片付けにばたばたする日々が続いている。ゴミ収集日の度に何袋も出しているのにちっとも追いつかないし、台所部屋の掃除はひたすら重曹まみれだ。一休みしつつブログを書いたら、また作業の続きをせねばなるまい。果たして期日までに間に合うのか。

今後も当面はギターサークルを続けたいし、サイクルロゲイニングのプランニングがあるので、出来れば毎月松本に訪れたい。そんなに上手くいったとしても、もう自分の街ではなくて単なる訪問者なんだ。未練たらたらだけど、どこかで気持ちを切り替えて、新しい環境で前に進まなくちゃいけない。まぁとにかく引っ越し作業の続きを急ごう。

実家にはネット環境が無いため、とりあえず5Gホームルーターなるものをソフトバンク(の怪しい代理店)で契約し試用中。しかし利用しているプロバイダDCNへは外部接続となるため、FTPが出来ないという問題がある。Webページ「むらよしのホーム」は当面、ブログ用のサーバに臨時開設しアップしていくことにした。このブログやメールは継続利用していく。

→むらよしのホーム臨時(http://mr.dcnblog.jp/home/)※まだ何もありません

東京に移ってからはこれまでのような活動が制限されるかも知れないし、そうでもないかも知れないが、今後とも、時々よろしくお願いします。

12/30 デブ性の出不精

今月はアタマの蒲郡以外は出不精が続いていて、月間300kmちょっとのジョギングはしているのだけどブログに書くほどのトピックがない。参戦記ページ「むらよしギムナシオン」は二つ更新したので、それだけここに貼っておく。最近正直太り気味。来年はどうなるだろうね。

→信州松代ロゲイニング(3時間ソロ)参戦記:部門別3位

→信州朝日村ロゲイニング(3時間ソロ)参戦記:惨敗

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