6/29分 多過ぎいかんな神無月
朝起きてもなかなか体が動こうとしない。きっと動いて体を温めれば楽になるさと、辛うじて6.5km、40分弱のジョギングタイムを確保する。前回よりも少しだけ、4月までジョギングに明け暮れていた頃の感覚が戻って来る。また「いつでもフルマラソンおっけー」な心肺を作れれば、次回のレース予定である“乗鞍”を有利に戦えるだろう。長い道のりだが…。
さて、その次も考えたい。10月7日はグランフォンド糸魚川、富士国際ヒルクライム、新潟マラソン、と魅力的なイベントがいくつもバッティングしている。それより翌週の大町マラソンにかけるべきか。いびがわマラソンなどとの日程調整は…。そもそもそんな金や時間や意欲や体力があるのか。決めかねているうちに申込締切ばかり迫るが、好き放題あばれられるチャンスも年々減るものだ。常に「今年が最期」「これが最後」と覚悟して挑む。参加しちゃったから何となく始まって何となく終わる、より、イベント毎に死と再生を強く体感した方がいいだろう。それは決してスクリーンの向こうだけの世界ではない。
そう考えると、多すぎず少なすぎずで「こうしたら楽しい」と思えるプランを組み直さなくては。単に優柔不断なだけとも言うが。
最近のコメント